日報◆2021年5月28日
- 2021.05.29
中古住宅を売る為の準備作業を実施しています。
現在、同時進行で2軒を進めていますが、事前の準備がきっちりしていないとトラブルの元になります。
中古住宅を売る際に気を付けたいポイントが1つ。
それは、不動産売却による税金が発生するということです。
細かい規定はあるのですが、基本的に「所得税」+「住民税」になります。
現在はここに復興特別所得税約2%が上乗せされます。
では税率はどのくらいかですが、以外にかかります。
所有期間によりますが「所得税」+「住民税」で長期所有の場合は合計で約20%、短期所有で約40%の税金がかかることになります。
40%と聞いて驚くかもしれませんが、これは売却による利益にかかる税金となります。
例えば不動産を1000万円で売った場合、購入時の価格が800万だった場合には200万円の利益となり、この200万円の部分に税金がかかることとなります。
ただ、居住目的での所有の場合、3000万円までの控除が使えます。
今回は様々な面で売主の負担が大きい物件なので、
出来るだけ支出を圧縮できるよう=手元残りが多くなるよう、様々な条件をクリアしながら進めていく案件です。
出来る限りお客様の為になる売却を行うため、厳しい中でも頑張っていきたいと考えています。
そういえば、
タイヤから異音がしたため駐車場で確認すると…
ひぃぃぃぃパンク…
近くのタイヤ屋さんにのろのろと運転していき、タイヤ交換を依頼。
こんなビスを踏んでれば、そりゃパンクしますよね・・・
タイヤも劣化していたので、タイミングを計っていたところだったので丁度いい、
と言い聞かせて交換を依頼。
程度の良い中古タイヤ2本とローテーションなどで9000円。
以外に安かった…
安全運転を心がけていきましょう。