日報◆2021年6月30日◆晦日
- 2021.06.30
6月30日、今年も半分が過ぎました。旧暦6月30日の晦日(みそか)には夏越の祓という神事が行われ、
災厄の原因となる罪や過ちを祓い清める為に、茅の輪くぐりなどを行ってきた歴史の日です。
冷房設備などがなく、7月に病気を患う人が多かったこともあったようです。
さて本日は請求業務を行いながら、10年以上ぶりにお会いする方とも話をしました。
人の縁、大事だよなぁ…というのを実感した1日でした。
同時に、大変残念ながら賃貸保証会社にお願いしなければならない案件が発生してしまいました。
少しでも気持ち良い取引が出来るようにと毎回契約業務を行っていますが、残念ながら裏切られることもあります。
事務的な手続きを淡々と実施していくことになりますが、悔しさとオーナーへの申し訳なさは心にきっちりと刻み込みたいと思います。